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新作のいちのみや地ビールバイツェン・ビターを三八屋で飲んでみたら、旨かった!の件。

先週の土曜日に我が一宮の地ビール「一宮地ビール」の新作「バイツェン・ビター」をcom-cafe三八屋で飲んだ。

いちのみや地ビール

私のビール嗜好はかなり偏っているので批評もついつい辛口になってしまう。

今回の地ビールは名前の通りヴァイツェンがベースか?

いままでのヴァイツェンよりもホップが多いのかな?

口当たりは雑身がなくさっぱり。

ヴァイツェン特有のフルーティな香りがついている。

基本が発泡酒免許ということで果汁を入れていたこともあったけれど、これにも果汁は入っていないようだ。

残念ながら何故「ビター」なのか?は

醸造責任者の山田さんに聞いてないのでわからないが・・(笑)

このヴァイツェンには今まで特に気になった「酸味」が押さえられていて好印象。

販売を遅らせて1週間余分に熟成させ効果だろう。

ボディ感のあるビールがお好きな方にはちょっと物足りないかもしれないが、

これからの季節にはおすすめですぞ。

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いちのみや 地ビール~ダークエール~

16日は年に数回開催される「facebook cafe vol.6」だった。

場所はいつもの「com-cafe三八屋

気軽に集まり、飲んだり・食べたり・おしゃべりしたりと各自で時間を愉しむ気楽な集まりだ。

私のお目当ては毎回この夜のために提供される限定プレート。

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内容は左上より、
フランスパンざく切りオリーブ&クリームチーズ添え、小松菜のスペイン風オムレツ、くらかけ豆のポンズがけ、左下、白身魚のコチマヨ焼き、豚の甘辛ロースト、キャロットラペ、づけマグロのカルパッチョ。

三奈ちゃんのアイデアと愛情いっぱいの美味しい逸品である。

そしてこの日提供されていた秀逸が「ダークエール」

一宮ブルワリーの取得免許が「発泡酒」ということもあり果汁や果肉、コーヒーなど法定原料以外を加えて作っていたことからビール好きの嗜好とは違う方向に行っていたけれど、

この「ダークエール」は路線変更(?)

ボディはかなり軽めだけれどもクセのない爽やかな味に仕上がっていた。

はじめて同じものお代わりしたかな(笑)

残りひと樽ということなのでお早めに三八屋へどうぞ(笑)

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一宮 地ビール

一宮市で唯一の地ビールである一宮地ビール。

先月がら約一ヶ月売り切れ状態ではありましたが、この度新樽生が販売されています。

銘柄は小麦麦芽の入った「バイツェン」

フルーティな香りと白濁したボディが特色です。

発泡酒のためビール製造に必要でないものが原料として加えられていますから「ビール」として求める方には不向きかも。

一度、お試しください。

提供場所は、我らがcom-cafe三八屋です。

次回の「月のヤミイチ三八屋」(ゲツ?の831サンパチヤ)は11月26日月曜日です。

今夜は~月のヤミイチ三八屋 テーブルトップマルシェ #5~

下本町の情報発信基地、我らがcom-café三八屋で今月から始まった毎週月曜日のミニイベント。

わずか4坪の店を多くの人たちでシェアしながら使うという実験店舗だった旧「三八屋」。

その発展型として生まれたcom-cafe三八屋。

「月のヤミイチ三八屋」(ゲツ?の831サンパチヤ)は

com-cafe三八屋の内外で、月曜の夜に、色々な方に色々な小さなお店を出してもらい、小さな小さなマルシェ「テーブルトップマルシェ」「インストアマルシェ」をしようというプランなのです。

詳細はこちら

ボクも何か闇市らしい怪しい商売でもしてみようかな?(笑)

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