いよいよ本日、2014年4月9日(日本時間)をもってマイクロソフト社Windows XPとOffice 2003のサポートが終了する。
今日以降に何らかの脆弱性が見つかってもマイクロソフトは知らないよ、ということになる。
これは企業の横暴ではないか!?とも思えなくもないが、XPが発売されて13年。
13年といえば生れた子どもも中学生になる年月だ。
PCの耐用年数が2年といわれて久しい今日でXPパソコンは時代遅れのロートルマシーンなのかもしれない。
XP搭載パソコンではWindows8にアップグレードするにもパフォーマンスが足らないモノも多いだろう。
今後の使用についてはインターネット接続や媒体を通じてのデータ交換を行わないのであれば全く問題ない。
但し、引き続きインターネット接続やデータのやり取りをするのであればセキュリティのリスクに晒されることになる
インターネットの世界は自己責任の原則が一段と全面に出てくるわけだ。
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