先週の土曜日に我が一宮の地ビール「一宮地ビール」の新作「バイツェン・ビター」をcom-cafe三八屋で飲んだ。
私のビール嗜好はかなり偏っているので批評もついつい辛口になってしまう。
今回の地ビールは名前の通りヴァイツェンがベースか?
いままでのヴァイツェンよりもホップが多いのかな?
口当たりは雑身がなくさっぱり。
ヴァイツェン特有のフルーティな香りがついている。
基本が発泡酒免許ということで果汁を入れていたこともあったけれど、これにも果汁は入っていないようだ。
残念ながら何故「ビター」なのか?は
醸造責任者の山田さんに聞いてないのでわからないが・・(笑)
このヴァイツェンには今まで特に気になった「酸味」が押さえられていて好印象。
販売を遅らせて1週間余分に熟成させ効果だろう。
ボディ感のあるビールがお好きな方にはちょっと物足りないかもしれないが、
これからの季節にはおすすめですぞ。